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平成30年6月議会

◎國仲昌二君

自由党の國仲昌二です。今定例会最後の一般質問となりました。これまでいろいろ質問ありますので、

なるべく重複しないようにですね、また一部は割愛しながら、ちょっと通告書と順番が違うのもあります

けれども、質問させていただきます。当局には、市民にわかりやすい答弁をよろしくお願いします。

それでは、初めに公開質問状への回答についてお伺いいたします。私たちが今年2月に提出した公開質

問状に対する連絡が全くいまだにありません。これは3月定例会でも指摘しましたけれども、ところがで

すね、新聞紙上ではある部長が回答はしませんよというようなコメントをしています。質問状を出した私

たちには回答するあるいは回答しないも含めて全く連絡がないのに、マスコミにはコメントを発表する。

なぜこのような対応をするのか、怒りを禁じ得ません。全く連絡がないのはなぜか、理由をお伺いいたし

ます。

◎副市長(長濱政治君)

公開質問状の回答の件につきましては、去る平成29年12月26日付の公開質問状に対しまして、「去る12月

の定例会で答弁させていただいたところであり、再度の回答については控えさせていただきます」との書

面で回答をしております。今回も同様の内容であったため、書面での回答は必要ないとの見解となりまし

た。マスコミに関しては公開質問状に対する問い合わせがあったため、前回と同様の内容を伝えたところ

です。つまりマスコミからどうするのと聞かれたので、回答する予定はありませんと。わざわざコメント

したということじゃないですよ。聞かれたので、答えたということでございます。

◎國仲昌二君

私はですね、ある理由で回答をしないということだというんですけれども、その理由を連絡するのが常

識的なことじゃないかなと思うんですよね。文書で回答するしないは別として、どういうふうに考えてい

るのかというのを連絡するのが筋じゃないかなと指摘しているわけです。

それでですね、私にはこういった対応、一部の市民に対しては公開質問状の回答あるいは情報開示ある

いは面会を拒否するというような市長の態度が見てとれます。ぜひですね、憲法で定められている全ての

公務員は全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではないということをぜひ再確認していただきたいというこ

とを指摘して次の質問に移ります。

次はですね、不法投棄ごみ問題について伺います。まず、市長や職員が訴えられているということにつ

いて伺います。不法投棄ごみ事業におけるごみ残存問題という一つの事業で、市長が住民から住民訴訟を

提起され、一職員が虚偽有印公文書作成等で起訴され、そして先日有罪判決が言い渡されるという前代未

聞の不祥事が宮古島市で起こっています。まず、このことについて市長の見解をお伺いいたします。

◎市長(下地敏彦君)

住民訴訟については、平成30年3月27日、那覇地裁は請求を棄却する判決を下しており、市の主張が認

められたものだと考えています。また、職員の虚偽有印公文書作成、同行使の判決については、非常に残

念でなりません。

◎國仲昌二君

本当に残念ですね。この事件では、市内部の不正に対する認識の欠如というのが厳しく指摘されていま

す。今回有罪判決を受けた職員が犯罪行為を行っているという報告を幹部職員は受けていたそうですけれ

ども、対応しなかったということが証言等で明らかになっています。本来ならこの時点で市が何らかの対

応、訴えるとか、そういったことも含めてですね、をすべきではなかったかなということで、まさに組織

ぐるみの犯罪行為だと厳しく指摘しなければなりません。私はこれまでもこのような職場風土が職員の不

祥事を次から次へと引き起こす土壌になっているのではないかと指摘してきましたけれども、不祥事は次

々と繰り返し起きていきます。こういうことに対して今後どのように対処をされるお考えなのか、市長の

お考えをお聞かせ願いたいと思います。

◎市長(下地敏彦君)

いろいろと不手際の部分があって、指摘を受けているのは重々知っております。したがって、それにつ

いては職員等に対して、法令遵守、そして市民に対する丁寧な説明等をするようにということを再三市長

のコメントとしても伝えているところでありますし、公文書などですね、各部に対してしっかりと法令遵

守をするように伝えているところです。

◎國仲昌二君

市長は、これまでもこういった不祥事が起きるたびにですね、指導を徹底するというようなことを述べ

てまいりました。しかし、一向に改善していません。今後も不祥事が続くようだといよいよ市長の指導力

を疑わざるを得ませんので、今後しっかりと取り組んでいただくよう求めたいと思います。

次に、今回の不法投棄ごみの回収事業の契約の認識についてお伺いいたします。新聞報道によりますと、

市がこの事業については、ごみの量は関係ない契約だと、ごみは取れるだけでよかったと主張していると

いうことですけれども、つまりこれはごみを全部取る必要はない契約だったという認識でよろしいでしょ

うか。

◎市長(下地敏彦君)

この契約については、ごみを全部取る必要のない契約であったと私どもは裁判でも主張をいたしました。

裁判でその主張が認められて、判決が出ております。

◎國仲昌二君

ごみが残っているということについて、今裁判の話が出ましたけれども、これまでの市の認識とちょっ

と違うんですよね。平成27年9月定例会でですね、その答弁では契約規則に瑕疵担保というのがある、こ

れを適用して業者に残るごみを取れるだけ取っていただくと、そういった趣旨の答弁をしているんですね。

つまりごみが残っている、瑕疵があるんだと。この問題の議会での委員会があったんですけども、それに

ついて市長が議会に報告書を提出しているんですけども、この中でもですね、顧問弁護士の見解として、

ごみの一部を撤去していないのは請負契約の不完全履行であるというふうになっておるんですよ。ごみが

残ったのは請負契約の不完全履行と、これが報告書に出ているんですね。これで残存分、ごみが残ってい

るものに関して市の見解としては瑕疵であるというふうに明確に主張していると思うんですけれども、い

かがでしょうか。

◎副市長(長濱政治君)

ごみが残っていると。これはごみを取った、しかし残っているという状況が見られました。ですから、

あの完了したという時点では、もうごみは取ったというふうな報告が上がって完了報告です。ただ、これ

は何らかの形でごみがある、例えば雨が降って土壌が流されてごみが出てきたもしくはその後から捨てら

れたもしくは崖沿いにあったものが落ちてきた、それは理由わかりませんけども、あるということから、

じゃこれはこれだけ取りましょうと、危険なところはやらないでくださいというふうにやったわけです。

そして、実際に取ったところ、労働基準監督署から危険な行為であるということでとめられました。労働

基準監督署からとめられるような危険な場所にあるごみを全部取りなさいということではありません。

◎國仲昌二君

いや、ごみが残っているのを請負契約の不完全履行であると、顧問弁護士の見解も報告書に載っていま

すので、私としては市の認識としてごみを全部取るべきだったという契約だと指摘したいと思います。

これについてはもうこれで次に移りますけれども、次に職員の処分についてお伺いいたします。マスコ

ミで、裁判の中で検察が、今回やったことは結構重い罪だと思うが、処分が軽過ぎると思わないか、本当

は課長やもっと上の上司も了解の上だからじゃないかというような質問をしたという報道がありました。

この検察の質問に対する市長のご見解をお伺いいたします。

◎副市長(長濱政治君)

この件につきましては現在係争中の裁判でございまして、そういった係争中の裁判における検察側の質

問に対して市がコメントするということは、ちょっとなじまないというふうに思います。また、当該職員

の処分につきましては、他自治体等の事例等も踏まえ、当時の懲戒分限審査委員会において適切になされ

たものと考えております。

◎國仲昌二君

誤解しないでいただきたいんですけど、私は何もむやみやたらにですね、重い処分を科すべきだと言っ

ているんじゃなくて、今回の犯罪あるいは有罪判決を受けた職員に対する処分というのがですね、公平、

公正なのか、あるいは適正に行われているのかという検証をする意味で質問をしているということをご理

解いただきたいと思います。

そこで、今答弁がありましたけれども、判決後のマスコミの取材においてですね、市長が検察側からの

軽い処分という指摘を受けて、市職員懲戒分限審査委員会のマニュアルに沿って処分内容が決まっている

と述べていますけども、今回の職員の公文書偽造、正式には虚偽有印公文書作成及び同行使で、起訴され

た場合には、このマニュアルでは減給処分であるということで決まっているということでしょうかね、お

伺いします。

◎副市長(長濱政治君)

今回の有印公文書偽造の話、これは刑が確定すれば禁錮刑以上ということになります。禁錮刑以上の刑

になりますと失職ということになっておりまして、自動的に身分を失うということになります。

◎國仲昌二君

私がお聞きしているのは、判決が出た後ということではなくて、判決前に減給処分していますよね。そ

れがマニュアルに沿ってやっているということなので、公文書偽造というのは減給処分というマニュアル

なのかということです。この処分がですね、軽いか重い、あるいは適正なのかというのは判断できません

ので、ほかの市町村で公文書偽造を行った場合の職員の処分について幾つか調べてみたんですけれども、

例えば岡山県の勝央町職員がにせの納税証明書をつくったということで事件発覚後に懲戒免職。兵庫県の

神戸市の職員、市の公文書偽造をしたということで事件発覚後に懲戒免職。岩手県花巻市職員が有印公文

書偽造同行使で懲戒免職。沖縄県内でも、豊見城市の職員が印鑑登録証明書を偽造したということで事件

発覚後懲戒免職、こういう事例があります。こういう事例を見ても検察からの問いかけもわかるような気

がするんですけれども、今回の市の対応が適正に行われたかどうかについてはですね、市民の判断を仰ぎ

たいというふうに考えます。

次、ちょっと飛びますけれども、家電リサイクル事業について質問したいと思います。まず、この事業

はですね、いつから始まったかということでちょっと私調べてみました。この事業はですね、不法投棄対

策の一環として、平成21年度から指定ごみ袋事業による歳入の一部を充てる形で事業化されています。事

業の内容としては、家電リサイクル法でリサイクル料金が発生する家電4品目、テレビとか、冷蔵庫等の

リサイクル料金以外で個人が負担する運搬料金、これを市が全額補助するというもので、市が持ち込んだ

廃家電を保管するストックヤードを設けて、市民に廃家電を運搬してもらってリサイクル料金だけを徴収

すると。各種手続についてもですね、ストックヤードに人員を配置して対応していくというふうにしてス

タートしているということです。これで間違いないのかどうかの確認をお願いします。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

家電リサイクル事業についての質問でございます。この事業は、市民が負担する家電4品目の沖縄本島

の処理事業所までの運搬費用を助成して、家電の不法投棄をなくすことを目的にスタートした事業でござ

います。クリーンセンターと民間の家電量販店、この2カ所を中間集積場として、クリーンセンターでは

市民の持ち込みに関しては無償で貸与しておりました。ただ、議員からありましたリサイクル料金の徴収、

リサイクル券の発券等の各種手続については、クリーンセンター内では行っておりません。

◎國仲昌二君

リサイクル券の発行は、もしかして郵便局で行っていたのですかね。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

事業設計段階では手続も全部リサイクルセンター内で行うということで発表をしてあるんですけれど

も、実際にはリサイクル料金の徴収、それからリサイクル券の発券というのは郵便局のほうで行っていた

ということでございます。

◎國仲昌二君

わかりました。

それで、伺いますけれども、この事業は市のクリーンセンターにストックヤード設けて行っていたとい

うことですけども、今現在は民間所有の敷地を利用してこの事業を行っていますけども、この理由を伺い

ます。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

この事業につきましては、当初クリーンセンター内でストックヤードを設けて事業を行っておりました

けれども、新リサイクルセンターの建設工事に伴いましてクリーンセンター内でこの事業を行うための廃

家電のストックヤード等のスペースの確保ができない状況となったことから、現在のような状況になって

おります。民間のほうにお願いをしているという形になっております。

◎國仲昌二君

それでは、現在使用している土地の所有者と市の関係ですね、つまり請負契約関係などがあるのかどう

か教えていただきたい。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

現在中間集積場としてストックヤードの設置をお願いしている民間事業者でございますが、この事業者

は廃棄物の処理事業者でございまして、現在市との関係につきましては請負契約を交わしております。家

庭系ごみの一般廃棄物の収集運搬委託業務を請け負っております。

◎國仲昌二君

私この問題については3月定例会でも取り上げたんですけども、そのときの答弁でですね、今使用して

いる用地の賃貸契約は特にしていないというような答弁がありましたけれども、今現在この用地を使用す

る法的根拠について教えてください。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

この民間事業者による廃家電のストックヤードの事業の件ですけれども、これについては平成27年8月

1日からこの事業者と家電リサイクル法対象製品集積所に関する契約を結び、これに基づいて使用をして

おります。さきの3月定例会で契約していないという旨の発言をしましたけれども、この契約は特に変更

の申し出がない場合、自動更新をする契約でございまして、単年度ごとに契約をするものではないことか

ら、当時確認をする中で見落として、誤った説明をしておりました。大変申しわけございませんでした。

◎國仲昌二君

もう一度確認しますけれども、この土地の利用に関する契約ということでよろしいですか。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

この契約は家電リサイクル法の対象製品の集積所に関する契約ということでございまして、その中でこ

の事業者を対象といたしまして、集積所を設置するというような内容の契約になっております。

◎國仲昌二君

私が聞いているのとちょっと違うので何とも言えませんけれども、例えば今集積所を借りているという

話もあったんですけども、これ市民が持ち込んだ廃家電について、それを確認する作業があるので、誰か

その作業を行う人が必要です。これ誰が行ったんですか。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

廃家電の確認は、この事業者が行っているということになります。

◎國仲昌二君

その確認する人の人件費といいますか、費用負担といいますか、それはどうなっているんですかね。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

この事業に伴う費用負担ということでございますが、この家電リサイクル法対象製品の集積所に関する

契約に基づきまして無償で行っているということになります。

◎國仲昌二君

これはその契約がどういう内容か知りませんが、独占禁止法にですね、優越的地位の濫用というのが出

てくるんですね。これは、取引上優越的地位にある者が取引先に対して不当に不利益を与える行為をいい

ます。実例を挙げると、大手家電量販店が納入業者の従業員を派遣させて無償で店舗の業務を手伝わせた

こと、こういったことがこれまで濫用というふうに認定されて、ある事象ではですね、40億円以上の課徴

金が納付を命じられたということもあります。独占禁止法でも、これは官公庁でもですね、適用が廃止を

されるということじゃなくて、実際平成元年、東京都、それから平成10年には国が該当するあるいはその

余地があるというふうな認定もされていることです。今回の費用、要するに無償で労務を提供させたとい

うようなこと、これまさにこの優越的地位の濫用というのに抵触すると思いますけども、いかがですか、

見解を伺います。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

当初この事業の契約時には、この事業者が従来から行っておりました家電販売店からの収集、運搬事業

との関連もあり、同事業者のメリットもあるとのことで、無償で対応してもよいという返答もあったこと

から、合意のもとでの契約となっております。優越的地位の濫用には当たらないものと考えております。

◎國仲昌二君

次に移ります。リサイクルセンターについて伺います。リサイクルセンターの管理委託について、今定

例会の補正予算に委託料が計上されていて、質疑に対する答弁では管理指導を含めた委託料ということで

すけれども、ということは管理については工事を施工したメーカーなどとは別の業者に委託するという考

えでよろしいですか。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

現在の確認の状況についてですけども、この確認につきましては6月13日の議案質疑の中でも國仲昌二

議員から同じような確認がございましたが、私がそのとき議員の質問の趣旨を取り違えて答弁を行ってお

ります。これについては、正確には今現在建設を行っている業者も含めて、今の段階では入札を行う予定

となっているということでございます。済みません。

◎國仲昌二君

私はですね、一般廃棄物処理施設のときにも、もしもの場合を考えたら、その施設の完成後、瑕疵担保

期間中だけでもですね、その事業を執行したメーカーなどに委託するほうが安心じゃないのかという指摘

をしましたけれども、管理委託は別の業者にされました。ところが、完成後2年もたたない昨年9月定例

会の答弁でですね、施設に落下物があって、その修繕は瑕疵担保で無償対応ということですけれども、委

託料については時間外等があったということで400万円余の増額となっております。もしこれが事業を施工

したメーカー等であったら委託料の増額というのはなかったんじゃないかなという考えもあります。

この辺も含めてですね、少なくとも瑕疵担保期間の管理委託については検討してみたらいかがかなとい

うことを指摘してですね、次、瓶類の搬入形態について伺いたいと思います。この件については、先日仲

里タカ子議員も質問していましたけれども、その答弁でちょっと私びっくりしたんですけれども、この瓶

類は割れてもリサイクルできるというような答弁があったかと思うんですけれども、宮古島市のリサイク

ルセンターはそういった施設になっているんですかね、確認をしたいと思います。

◎生活環境部長(垣花和彦君)

現在、瓶に関しましては手作業で行いながらリサイクルを行っております。新しく整備されるリサイク

ルセンターにつきましては破砕をして、新たに分別方法も、これまでとは別の形で収集することにしてお

りますので、瓶類だけを回収して、それでリサイクルを行うということを計画をしております。

◎國仲昌二君

ぜひですね、割れた瓶が本当にリサイクルできるのかどうか、今の施設でですね。これはちょっと確認

していただきたいなと思います。

ここに「ガラスびん分別収集の手引き」という冊子があります。これは、市町村向けに日本容器包装リ

サイクル協会のガラスびん事業部というのが発行したものですけども、この中にですね、今宮古島市が計

画しているパッカー車で収集した場合は瓶の割れがふえてですね、色選別ができずに残渣が多くなると。

要するにリサイクルできないものが多くなりますよという指摘をしているんですね。それと、市の使用車

ではストックヤードでショベルローダーを使用するということになっているんですけど、これについても

床面を削るということがあって異物混入が考えられるとかですね、指摘されています。

これとは別にこの仕様書を見ると、破袋、袋を破るものと、それから瓶の色選別、そういったのも手作

業で行うということになっていて、これは市民からの指摘でですね、時間も経費もすごくかかる処理手順

になっているんじゃないかみたいな指摘も私のところにありました。リサイクルセンターの完成間近とな

っているこの時期にですね、市民の指摘が出てきているんですけれども、今からでも遅くないと思うんで、

この辺の市民の意見を集約するような場が持てないかなというふうな希望もありますけれども、その辺は

検討できるかどうかをちょっとお伺いしたいんですが。

◎振興開発プロジェクト局長(砂川一弘君)

空き瓶のリサイクルについてですが、新しいリサイクルセンター、工場等においてもですね、搬入され

た瓶については生き瓶、割れていない瓶ですね、これをまず選別します。そして、手作業になりますけど

も、色分けをして選別をします。それを袋に入れてですね、業者のほうに引き取ってもらうという形で今

作業を、ストックヤードのほうですね、整備を進めているところであります。

◎國仲昌二君

私が市民からいろいろ聞いてですね、ちょっとこのパッカー車で収集した場合にどれぐらいのリサイク

ル率になるのか、あるいはこのストックヤードでね、ショベルローダーですか、それを使用した場合でも

どれぐらいのリサイクル率になるのかというような疑問点というんですかね、そういったのもいろいろ出

てきたので、そういうことも含めて市民との意見交換も必要かなと。また、リサイクルプラザもあります

よね。ぜひその辺はですね、市民との意見交換なども検討してもらえたらなというふうに希望します。そ

れと、先ほどは割れた瓶のリサイクルの件もぜひ確認をですね、していただきたいなというふうに思いま

す。

それでは次に、水道行政について伺います。断水の問題の前にですね、来間島の水圧断水について先日

仲里タカ子議員の質問がありましたけれども、来間島の皆さん本当に水圧が低過ぎるということでですね、

大変な不便を強いられているというふうに話を聞きました。上下水道部長からは増圧対策を講じるという

答弁がありましたので、ぜひしっかりと対応いただきたいということをお願いしたいと思います。

それでは、伊良部南区の断水問題について伺います。この問題については多くの議員から質問があり、

それぞれ答弁をいただいていますので、割愛しながら質問したいと思いますけれども、まず断水の原因で

すけれども、これまでの答弁では複合的なものだというふうに答弁しています。しかし、伊良部地区で開

催された説明会の資料の中にはですね、「今回の断水は、水道施設の損傷等により配水池への必要流入量

が確保できなくなり、断水に至ったと判断されます」というふうに記されています。これを見ると、市と

しては原因は複合的なものではなくて、水道施設、つまりボールタップの損傷等が原因と判断したという

ことではないでしょうか、伺います。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

これまでの議会の中で答弁してきておりますように、一部複合的な面もありますが、最も大きな要因は、

議員おっしゃっておりますように、ボールタップの損傷であると考えております。

◎國仲昌二君

複合的なものだと。原因の一つに観光客や帰省客の増あるいは建設ラッシュによる水使用量の増に供給

量が追いつかなかったこともありますよということだと思うんですけれども、これは水の供給量を懸念す

る声というのはこれまでも議会で取り上げられているんですね。一番近いところでは去年の12月定例会。

観光客やホテル建設工事の増などに伴い、水道水供給量は一般的な生活に支障出ないのかという質問が出

ています。それに対して1日最大供給量と比較しても2,500トン余裕があると。この2,500トンというのは、

伊良部地区で大体1日に使用する使用量だと。新しい平成30年度からは、さらに1日当たり3,000トンの取

水が可能だと。ですから、水需要による住民生活に対する影響はありませんよ、それからリゾート施設の

給水についても十分対応が可能ですよというふうに答弁しております。この答弁を踏まえると、皆さんが

述べているように観光客や帰省客の増あるいは建設ラッシュによる水使用量の増というのに供給量が追い

つかなかったということはあり得なかったと思うんですけれども、再度質問します。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

従前より水道水の供給量につきましては問題はないと答弁してきているところであり、現在もそのこと

には変わりはございません。今回のケースは、配水池などの構造で対応できないような配水量の流出があ

ったのではないかということも考えられるということをご説明いたしております。

◎國仲昌二君

私はですね、今回の断水の原因はこの水使用量の増というのは全く関係がないんじゃないかと、原因は

ボールタップのふぐあいでなかったかというふうに指摘したいと思います。それではなぜふぐあいが起き

たか。これは老朽化であります。水道部の担当課で今回破損したボールタップはいつ設置したのかと伺い

ましたら、昭和53年以前に設置したものだというふうに聞きました。つまり設置して40年以上経過してい

るわけですね。今定例会の委員会ではボールタップの耐用年数は25年程度だと答弁があったようですけれ

ども、25年どころか40年以上たっているというのは、これまで破損しなかったのが不思議なぐらいじゃな

いかなというふうに考えます。担当部としてはこの老朽化については把握していたのか、伺います。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

まず、今回破損したボールタップは昭和53年度以前に設置したものだと伺いましたと議員おっしゃって

おりますけども、これは配水池が昭和53年度以前に建設されたということを説明したものだと思います。

第3配水池は昭和53年度以前に建設されておりますが、配水池の屋上にボールタップと同じ機能を果たす

壊れた使い古しの水制御機器が片づけられてありましたので、今回破損したボールタップはこの使い古し

の水制御機器が数年使用された後に設置されたものであると考えておりましたので、今回破損したボール

タップについては老朽化について確認しておりませんでした。つまり建設当初から今回破損したボールタ

ップはついていなかったと考えております。

◎國仲昌二君

昭和53年以前に設置したという私に対する説明はちょっと違いますよということですけれども、それで

はこれいつ設置されたのかというのは把握していますかね。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

今回破損したボールタップがいつ設置されたかという資料については今探しているところでありますけ

れども、現在のところ確認されておりません。

◎國仲昌二君

今定例会に断水の被害者の有志の皆さん、伊良部南地区商業施設有志の会のほうからですね、今回の断

水はボールタップの損傷という初歩的なミス、人災であると言っても過言ではない、議会として市に責任

ある補償対応を求めていただきたいというような内容の陳情書が提出されています。残念ながらこの陳情

書は委員会のほうで不採択となったようですけれども、この陳情書提出の前にですね、上下水道部とこの

有志の会の間でメールでのやりとりがあったということです。上下水道部の次長名で、今回の断水はやむ

を得ない事情で断水したもので、損害賠償は困難であるというような回答があったというふうに聞いてお

りますけども、これは宮古島市としての回答と受け取ってよろしいでしょうか。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

回答は、市としての回答であります。

◎國仲昌二君

このやむを得ない事情というのは宮古島市水道事業給水条例の第16条の条文を指していると思われるん

ですけど、これは今回第16条の適用の条文は、このメールの回答ではやむを得ない事情という表現ですけ

れども、先ほどの部長の答弁では水道施設の損傷というのが適用されるような答弁があったと思うんです

けども、ちょっとその確認をさせてください。

(「休憩してもう一度」の声あり)

◎議長(佐久本洋介君)

休憩します。

(休憩=午後3時28分)

再開します。

(再開=午後3時29分)

◎國仲昌二君

宮古島市水道事業給水条例第16条の条文を適用してというかな、その損害賠償は困難ですよという回答

だということですけども、これは市の過失による場合になった場合でもそういうふうに適用されるという

認識ですかね、伺います。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

そのことにつきましては、市の顧問弁護士を交えながら検討していきたいと思います。

◎國仲昌二君

私は先ほど担当から40年以上たっていると聞いたもんですから、これは老朽化が原因でしょうという指

摘をしようと思ったんですけど、先ほど答弁したとおりそれははっきりわからないということなので、そ

こはちょっと指摘は控えますが、ただいずれにしても今回の断水というのはですね、市の管理不行き届き

であったということは間違いないかなというふうに思います。今回陳情書が出ているということで、委員

会のほうでは不採択となりましたけれども、この陳情にあるようにですね、補償対応も含めて、今回は断

水の被害について市として真摯に対応していただきたいということをお願いしたいと思います。

それでは、次にですね、この断水に係る市長のコメントについて伺います。地元マスコミの報道では、

去る4月30日に今回の断水についての会見を開いて、観光客や帰省客の増加で想定以上の水が使用され、

供給が追いつかなかったというようなコメントをしたというのが掲載されていますけども、この時点でで

すね、原因はまだ確定されていない中でなぜこのコメントを出したのかということをちょっと伺いたいと

思います。

◎市長(下地敏彦君)

断水という異常な状況があって、そして断水で影響を受けている市民は何が原因なのかというのをいち

早く知りたいというふうに思っているのは当然です。私どもは、災害が発生した場合あるいは異常な状態

が発生した場合、その都度知り得る情報をまず第一義的に出す。そして、それを修正する必要があればま

た第2段階として出すということで、情報というのはその時点で知り得る情報をまず出していくというの

が危機管理のまず第一歩であると思って、最初にそういう状況であろうという判断をしてコメントを出し

たところであります。

◎國仲昌二君

市民は早く原因が知りたいだろうということで早目に対応したということですけれども、実は新聞では

この会見の前にですね、担当部としてはボールタップの異変に気づいていたというのが報道されていまし

たけれども、この会見ではそのことに触れていません。これなぜ触れていなかったのか、伺います。

◎上下水道部長(大嶺弘明君)

その時点では確かな確証がなく、ボールタップの異常による断水を特定できなかったため、公表いたし

ませんでした。

◎國仲昌二君

いや、確証がなかったというんですけれども、皆さんは12月定例会で1日5,500トン、供給量に余裕はあ

るよと答弁していますよね。ということは、供給量に問題はないという判断をするのが普通だと思うんで

すけれども、それを確定的に言う。実は担当は、ボールタップがおかしいかもしれないと思っている。皆

さんがどちらを原因として判断するかとなると、これまで自信を持って水道の供給量には問題ないんだと

12月定例会で答弁しているにもかかわらず、逆にそれを断定して言うというのは、非常に私としては市民

に対する影響というのかな、観光客に対する影響というのかな、がすごくまずい方向で受けとめられたん

じゃないかなというふうに私考えるんですね。市長のこのコメントがどんな影響を及ぼすのか、これしっ

かり考えてコメントしたかというのもちょっと疑われるんですよね。というのは、このコメントを受けて、

私はすぐ議事録を読み返しましたよ。いやいや、これは絶対水が不足するということあり得ないだろうと、

供給量が不足するということあり得ないだろうと。だって、1日に伊良部島に供給する最大供給量の2倍

以上も余裕があるというのにそれはないでしょうと。

そしたら、早速地元の新聞のですね、これは「行雲流水」というんですかね、コラムがありますけども、

そこが早速取り上げているんですね。「要するに島外から大勢の人が押し寄せてきたために水が不足した

ということだ。住民の命と生活をささえる地下水を守るために入域観光客数に規制があっていい」ここま

で言われているんです。要するに観光客が多過ぎて水不足が起きているから観光客を減らせと、これはこ

れまでこういうふうに訴えているんですね。それは当たり前ですよ。だって、観光客がふえ過ぎて水が足

りないというコメントしているんですから。これを読んだ市民は、ああ、やっぱりそうかと、観光客が多

過ぎるのかと受けとめるのはこれ当然ですよ。これ地元マスコミだけじゃないんですね。インターネット

上では、「伊良部島断水 急激な観光化が影響か」というような記事も見受けられます。また、東洋経済

オンラインとか、あるいはこれは楽天何とかというニュースですかね、これなんか「「宮古島バブル」が

地元住民にもたらす光と影」というような、好調な宮古島経済の裏でいろんな問題があるよみたいなのが

これもネットに載っているんですけども、こういったのでもですね、間違って引用されかねないようなこ

とがありますね。宮古島市の観光に物すごくイメージダウンだというふうに指摘したいと思います。これ

は後で触れますけども、やっぱり危機管理の特に情報の開示のあり方とかコメントの出し方というのはも

っとデリケートに影響を考えてですね、やる必要があるかなというふうに考えます。

今回の断水問題というのは、宮古島市の行政のあり方にさまざまな問題が残っているかなと。例えば今

私触れましたけれども、断水の原因が明らかにされないままに、しかも担当がボールタップの異変に気づ

きながらもそれに触れずに、もう結果的に市長みずからが風評被害につながるようなコメントになってし

まったと。それから、ボールタップの破損ですね、これも管理責任があると思いますし、それから今回の

断水をやむを得ない事情だというふうに言っているのは、ちょっと責任放棄かなという受けとめ方もあり

ます。今回はこの断水という危機管理下におけるですね、市の対応、情報開示のあり方についてきっちり

検証してですね、そして被害状況を徹底調査して市民に公表していくということを強く求めたいと思いま

す。

では、次の質問に移ります。次、来年開催されるという第1回宮古島国際文化交流フェスティバル2019に

ついて伺います。これ来年開催されるという大イベントとなっていますけども、宮古島市は共催というふ

うにかかわっていると聞いていますが、具体的にどのようにかかわるのかというのを教えていただきたい

と思います。

◎観光商工部長(楚南幸哉君)

第1回国際文化交流フェスティバル2019について、このイベントは宮古島市が共催、沖縄県が後援とな

っていますが、具体的に宮古島市はどのようにかかわっているのか伺いますということです。また、沖縄

県のかかわりについて伺いますと。今回のイベントは、東京サイドで実行委員会が設立され、主催団体と

して現在大会の開催へ向けた取り組みが進んでおります。宮古島市は受け入れ開催地ということで、下地

敏彦市長が大会長となり、共催という形になっております。これまでも事前の情報交換は行っております

が、具体的なかかわりはフェスティバルの受け入れ対策協議会を立ち上げ、観光業界や関連する機関と連

携し、受け入れ対策について協議していく予定です。沖縄県の具体的なかかわりに関しては、今後の実行

委員会との調整だと思われます。

◎國仲昌二君

実行委員会は、東京サイドのほうで設置されていると。宮古島市は共催ということで、受け入れ団体と

いうことで、下地敏彦市長が大会長だという説明でしたけれども、これは宮古島市の財政負担が生じると

いうことはあるのかどうかをちょっと教えていただきたいなと。

◎観光商工部長(楚南幸哉君)

財政負担についてなんですけど、同フェスティバルの財政的な支援につきましては今後関連する部署と

意見交換することで、実行委員会との調整でありますので、これからの調整だと思います。

◎國仲昌二君

これからの調整だということですけれども、例えばこのイベントで市の負担が生じるとなったらどうい

うのが想定されるのかというのは、今考えがあるのでしょうか、伺います。

◎副市長(長濱政治君)

受け入れ団体としてどのような対応が必要かということをこれから実行委員会でちょっと詰めていかな

きゃいけないんですね。実行委員会がどこまでやるのかということと、その中身を一緒に共有することに

よってどこまで必要かということ。1つには、多分バスの問題。たくさん毎日いらっしゃいますんで、そ

のバスをどうするかということと、それから狩俣政作議員もおっしゃっておりました楽器の保管場所、そ

れから宿泊施設を探したりなんとかというふうなことも必要。もしかすると駐車場とかの土地が少し足り

ないなとか、これもちょっと借りないといけないのかなというふうなことですね。これから詰めていかな

いとはっきりとは今申し上げられませんけども、その辺の調整が多分必要になってきて、受け入れ側とし

てこれだけのことをやってくれませんか、我々として、受け入れ側としてどの辺までかかわるのかと。こ

れは県のほうもちょっとかかわってきますので、県ともちょっと話をしないといけないというふうに思っ

ております。

◎國仲昌二君

今のお話に関連するんですけども、ただパンフレットが手元にあるんですけど、これで見ると宮古島市

で対策協議会を5月に設立する予定ですと書かれているんですけど、これもう設立されたんでしょうかね。

◎副市長(長濱政治君)

これはまだ設立できておりません。早くやるようにということで、今急いで準備しているところでござ

います。

◎國仲昌二君

それではですね、ちょっとこれ急がないと本当に大変かなと思うんですけども、同じこのパンフレット

に宮古島市教育委員会が協力団体というふうになっているんですけども、宿泊施設等と括弧書きでなって

いるんですね。何で教育委員会が宿泊施設等というふうになっているのかを教えていただきたいなと。

◎副市長(長濱政治君)

これはもしもの場合ということでもありますけども、足りない場合、少年自然の家とか、それから学校

の体育館、それから学校の空き教室、その辺のところも貸してもらいたいというふうな話も今あるので、

そのような書き方になっております。

◎國仲昌二君

ではもう一点、協力団体等についてまた伺いますけれども、このパンフレットに協力団体としていろい

ろ掲載されているんですけど、実行委員会の公式ホームページから何か協力企業のページがいつの間にか

消えているという市民の情報が寄せられましたけれども、これ何か理由わかりますかね。

◎副市長(長濱政治君)

これが抜けているか、落ちているという話は、きょう初めて聞きました。この辺の事情ちょっとわから

ないんで、確認してみたいと思います。

◎國仲昌二君

ぜひ確認をお願いしたいと思います。

次に、JTAドームの利活用ということで、オリジナルMICE促進事業委託業務について伺いますけ

れども、公募の告知というのはいつ、どのように行ったのかというのをちょっと伺いたいと思います。

◎観光商工部長(楚南幸哉君)

オリジナルMICE事業の公募は、宮古島市のホームページにて6月5日から公募開始の記載を行って

おります。公募の流れとしましては、6月12日にMICE事業に関しての質問書の受け付け終了、6月19日

に企画提案書の受け付け終了、6月27日にプレゼンテーションの実施及び優先交渉者の選定を行い、6月

下旬ごろに受託者の決定及び契約締結の予定となっております。

◎國仲昌二君

ちょっとよくわからないのがですね、6月5日からの募集ですけど、ホームページに掲載したのは6月

8日ですよね。そこで質問書を受け付けているんですけれども、6月7日付で質問書に回答が出ているん

ですね。これちょっと矛盾すると思うんですけれども、これどういうことなのかというのちょっと説明求

めます。

◎観光商工部長(楚南幸哉君)

今手元にございません。ちょっと確認してからまた答弁したいと思いますので、よろしくお願いします。

◎國仲昌二君

ぜひ確認して、よろしくお願いします。

最後に、ちょっと私見を交えて話をしたいと思います。今定例会においても、宮古島市のさまざまな問

題が明らかになりました。私が指摘した優越的地位の濫用ですけれども、これは不法投棄ごみ問題でです

ね、残存ごみを協議書や合意書で業者に回収させようという話が出てきまして指摘したんですけれども、

やっぱりこういうのはですね、市は事業を発注する側でありますので、常に優越的地位にあるということ

をしっかり自覚して、みずからを律してですね、業務を遂行すべきであるというふうに考えます。

それから、今回の伊良部地区での断水、川満漁港遊歩道における事故ですね、これは施設の管理、それ

と情報開示のあり方という課題が見えたような気がします。施設の管理については、老朽化とかいろいろ、

東平安名崎、トゥリバー、宮原の水辺公園ですかね、そういうところも指摘がありましたけれども、ほか

にも多くの箇所があるかなと。私びっくりしたんですけど、パイナガマ公園でも柵が2カ所外れているの

かな、ロープで応急処置がされているんですね。供用開始したばっかりなのにびっくりしたんですけれど

も、本当に施設の管理というのが非常に問題になってきているかなというふうに思います。しっかりその

危険な箇所をですね、点検していただきたいと思います。

それから、相変わらずの事務ミスが続いています。私は業務マニュアルが整備されていないのが大きな

要因じゃないかなと思うんで、この整備をしっかりやっていただきたい。それから、業務の効率的、効果

的な事業のあり方というのは、前からあるんですけども、事務事業の評価システムですね、PDCAサイ

クルを全庁的に導入するのが事業の、例えばバイオエタノール事業なんかも含めてね、こういう事務事業

のシステムがあったらいろんな仕様とかの改善策も、もしかしたら見られるかなということも考えられる

かなと思います。

それからですね、最後に市長のほうに申し上げたいんですけども、市長が言っているこの市民という認

識についてですね、私以前千代田の基地配備について、千代田、野原部落の地元住民が反対していますよ

ということでその認識に対して質問しましたけれども、そのときにはですね、地元を千代田や野原部落と

限定するのか、市全体で捉えるのかと、そこが見解の違いですねということで、市全体で捉えるべきとい

う見解を示しました。しかし、今定例会では、仲里タカ子議員にですね、千代田、野原部落は反対決議を

撤回した、議員の言う市民とは千代田、野原部落以外のことを言っているのかというふうに疑問を呈して

いるんですね。これだとですね、もう市長がおっしゃる市民というのは市長の政策に賛成した人だけにな

りかねませんので、そのことを指摘したいと思います。

最後にですね、市長も議会も目的は市民に住みよい宮古島づくりをすることです。今後とも議会の立場

で市民の生活、福祉の向上に取り組み、住みよい宮古島市づくりのために精進することを決意して私の一

般質問を終わります。ありがとうございました。

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