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回答を延期

2018年12月27日(木)  宮古新報

県民投票勧告の回答、28日に延期申し入れ

 来年2月に実施される名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票を実施しないと表明し、県から勧告を受けた宮古島市の下地敏彦市長は回答期限とされた26日、 回答を28日に延期することを申し入れた。
 下地市長は25日、 県民投票実現!みゃーくの会 (奥平一夫・亀濱玲子共同代表) が参加要求の大会決議を提出したことを踏まえ、「予定が入ったのできょう帰れなくなった。 明日、 帰ってから (回答文書を) 決済し28日には出したい。 昨日、市民からも投票実施の要請があったので、 それを踏まえてしっかり考えてみたい。 不在だった私の代わりに受けた総務部長からいろいろと事情を聞いて最終的な判断をしたい。丁寧に対応したいということだ」 などと説明した。
 また、 実施の是非について質問した報道陣に対し、 下地市長は 「県に回答をしない前に、 みなさんにコメントするということはできない」 との見解を示し、明言しなかった。
 県民投票については、 下地市長が実施しないと明言したことを受け、 今月20日に謝花喜一郎副知事や池田竹州知事公室長らが宮古島市役所平良庁舎を訪ね、下地市長に県民投票を実施するよう再考を求めていた。

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