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「かたあきの里」アガリヤーのお祝い

 去る11月10日夜あたあきの里で、名護市の古民家を移築し完成したということでの落成祝いの遅ればせながらの報告です。
 この古民家は名護市の東江家所有だったもので、当初の家は明治37年築。その後昭和30年頃に建て替えられたが当初の家の材料も使用したとのことでかなりの年期が入っている。
 老朽化による取り壊しの話が出たとき、かたあきの里の下地代表に話がきて引き取ったとのこと。材料の半分程度は解体した古民家のものとのことで、できるだけ解体前の古民家の再現を心がけたようで、東江家の挨拶では「子どもの頃の背比べの跡が柱に残っている。間取りも昔のままでありがたい」と話していた。
 お祝いには東江家のみなさんをはじめ、工事関係者や友人知人が大勢駆けつけて、立派な舞台も設置されてびっくりするほど盛大に行われた。下地代表のあいさつ後、かたあきの里の垣花専務の「かぎやで風」で幕開け、久しぶりにお会いした伊志嶺亮元市長があいさつ、三線で唄う「なりやまあやぐ」、バイオリンの演奏などなど。なかでもバイオリンが奏でる「伊良部トーガニー」は周囲の暗闇に静かに響きわたり最高でした。天野さんありがとう。

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 という私も一応「オトーリ」という役目を担いました(これといった芸がないので)。この夜の料理は手作りだとのことですばらしい。酒はもちろん泡盛ですが、ヨットで何年か揺らしながら保存した古酒との説明を受けたので、何となくおいしいような感じがしたような・・・。
 かたあきの里はこの「アガリヤー」のほかに「パイヌヤー」も完成し9棟になったとのこと。瓦屋の周囲には岸本さんから譲り受けた10本余の松も調和がとれた雰囲気を醸し出している。
 日本中から、いや世界中からたくさんの人がかたあきの里に来てくれるよう祈ります。
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